ビットコイン日足チャート-2026年3月12日
ビットコイン4時間足チャート-2026年3月12日
ビットコイン1時間足チャート-2026年3月12日
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、69,500ドル付近を推移している。昨日夜から本日にかけては日足短期HMAを起点とした上昇の動きが見られたものの、上昇は伸びずに反落。その後は再び日足短期HMA付近で下げ止まり、同ラインに支えられる形で推移している。
4時間足では高値が前回より切り下がっており、短期的には上昇圧力がやや弱まりつつある状況だ。一方で、日足では依然として下落圧の減少傾向が継続しており、日足短期HMAを明確に割り込まない限り、再度上昇へ向かう余地が残されていると考えられる。
今後、日足短期HMAを維持した状態で反発が強まり、1時間足レベルで上昇トレンドを形成しながら1時間足一目均衡表雲を上抜ける展開となれば、上値の目安は日足長期HMA付近となる可能性が高い。さらに日足長期HMAおよび日足一目均衡表雲下端を明確に上抜ける場合、中期的には74,130ドル付近まで上昇余地が広がるシナリオも視野に入る。
一方で、日足短期HMAを下抜ける場合は下落が加速する可能性があり、下値の目安としては4時間足長期HMA付近までの調整を想定する必要がある。ただし、仮に下落したとしても4時間足長期HMAを割り込まない限り、日足レベルでは下落圧の減少傾向が維持される可能性があるため、その場合は再度上昇へ向かう展開が残ると推測する。
イーサリアム日足チャート-2026年3月12日
イーサリアム4時間足チャート-2026年3月12日
イーサリアム1時間足チャート-2026年3月12日
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,030ドル付近を推移している。昨日夜には日足短期HMAに支えられた状態から上昇に転じたものの、前回高値を明確に上抜けることができず失速。その後は再び押し戻され、現在は再度日足短期HMA付近で下支えされる形となっている。
現状、4時間足MACDからは上昇圧の減少が読み取れる状況だ。一方で、日足では売り圧の減少傾向が継続しており、日足短期HMAラインを維持する限りは再度上昇へ向かう可能性が残されていると考えられる。日足短期HMAを起点に再び上昇へ転じた場合、まずは1時間足中期HMAの上抜けが焦点となる。その後、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、短・中期的には2,155ドルから4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近までの上昇が視野に入る展開だ。
一方で、日足短期HMAを明確に下抜ける場合は4時間足レベルで下落圧が強まり、下値の目安として4時間足長期HMA付近までの調整が想定される。この動きとなれば日足でも下落圧が再び強まる可能性があるため、現状は短・中期的な買い目線を維持しつつも、下落シナリオに備えた準備を進めておく必要があるだろう。
リップル日足チャート-2026年3月12日
リップル4時間足チャート-2026年3月12日
リップル1時間足チャート-2026年3月12日
リップル(XRP)
XRPは現在、1.37ドル付近を推移している。昨日夜には一時的に上昇する場面が見られたものの、その動きは突発的な値動きにとどまり、その後は再び下落。現在は日足短期HMA付近で下支えされる形となっている。
日足レベルでは依然として下落圧の減少傾向が続いている。一方で、4時間足では一目均衡表雲を下抜けしており、さらに高値を切り下げる値動きとなっていることから、短期的には下落優勢の地合いと判断できる状況だ。そのため、今後1時間足レベルで日足短期HMAを明確に下抜ける場合、短・中期的には4時間足長期HMA付近までの下落が想定される。
一方、日足短期HMAラインを維持したまま再び上昇へ転じ、4時間足一目均衡表雲を上抜けた後、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する展開となれば、短・中期的には日足長期HMA付近までの上昇余地が広がる可能性がある。このように現状は短期的に下落優勢の状況ではあるものの、方向感が定まりにくい不安定な局面でもあるため、上昇・下落双方のシナリオを想定しながら今後の値動きを見極めていく段階と考えられる。
ディライブ日足チャート-2026年3月12日
ディライブ4時間足チャート-2026年3月12日
ディライブ1時間足チャート-2026年3月12日
ディライブ(DRV)
DRVは現在、0.104ドル付近を推移している。3月7日以降、日足レベルでは強い上昇の値動きが継続しており、直近では4時間足レベルで押し目を形成した後に再び上昇。これにより昨年7月16日の高値ラインを突破する動きとなっている。
現状、4時間足では上昇圧の強い状態が続いている。ただし、価格は4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを突き抜ける位置まで上昇しており、過去の値動きと同様に短期的な調整局面に移行する可能性がある。その場合、短期的には一度下降トレンドを形成しながら日足短期HMA付近まで下落する展開が想定される。その後、日足短期HMA付近で下げ止まり再び上昇へ転じ、1時間足長期HMAおよび1時間足中期HMAを上抜ける展開となれば、日足で意識されやすい0.122ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
一方、現在は日足レベルでもボリンジャーバンドアッパーバンド付近まで価格が到達していることから、日足短期HMAを明確に下抜けた場合は日足レベルでの調整に移行する可能性がある。調整の目安としては日足中期HMA付近が意識されるが、今回の上昇は非常に急激な値動きとなっているため、場合によっては日足中期HMAを下抜けるさらに深い調整となる可能性も想定しておく必要がある。ただし、日足長期HMAおよび日足一目均衡表雲を下抜けない限りは長期的な強気相場は維持されると考えられるため、仮に調整が発生した場合でも次の上昇局面を見据えた戦略を準備しておくことが重要だ。
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