ブロックチェーンゲームのアクシーインフィニティは4日、新たなトークン「bAXS」を導入すると発表した。bAXSは「Bonded AXS」の略称で、既存トークン「AXS
AXS」を準備通貨とするアプリトークンとして位置付けられている。
bAXSはアクシーの進化やブリード、ステーキングなど、これまでAXSが担ってきた機能と同等の用途を持つ設計となっている。将来的にはアクシー関連の報酬の多くがbAXSで配布される予定で、エコシステム内での利用や消費を促す仕組みが組み込まれるとされている。
また、bAXSの導入にあわせ、2回のエアドロップを実施することも明かされた。第1回では、総量100,000 bAXSを配布するとしており、スナップショットは2月5日に実施予定だ。少なくとも10 AXSをステークするウォレットが対象となり、配分量はプレイヤーの活動度を示す「アクシースコア」とAXSのステーク量に基づいて決定されるという。
さらに、土地コンテンツにも大きな変更が加えられる。既存の「ホームランド」を段階的に終了し、新たに「テラリウム」と呼ばれる土地システムへ移行する。テラリウムは、アクシーが生活・成長する拠点として設計され、ミニゲームや遠征などの複数体験が集約される場となる。ここでは将来的にbAXSを報酬として獲得できる仕組みが導入される予定だ。
テラリウムの最初の実装版は2026年第2四半期に公開される見込みで、その時期にbAXSの稼働開始とエアドロップの完了が想定されている。また、第2回のbAXSエアドロップについてもすでに検討が進められており、こちらもアクシースコアとステーキング状況を基準に配布する方針が示されている。
今後、bAXSとAXSがどのように役割分担され、報酬設計や土地コンテンツに組み込まれていくかが注目される。あわせて、今後実施されるエアドロップやテラリウムの実装が、アクシーインフィニティのエコシステム全体に与える影響にも関心が集まりそうだ。
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