米ナスダック(Nasdaq)上場のエイバックスワン・テクノロジー(AVAX One Technology:以下、エイバックスワン)が、アバランチ(Avalanche)ブロックチェーン上で公開バリデータノードを立ち上げたと1月21日に発表した。
エイバックスワンは、バリデータ運用を通じてアバランチのコンセンサスを直接支援し、委任(デリゲーション)を通じたステーキング機会を提供するとしている。アバランチでは、委任手数料率の最低水準が2%と定められており、同社はその水準に抑えた委任機会の提供を目指すとしている。
エイバックスワンによると、公開バリデータノードの立ち上げは同社初の取り組みであり、新たな収益源の確保に向けた動きだという。
また同社は、一般の委任者(デリゲータ)が今回立ち上げたバリデータに委任できるようにし、機関投資家グレードのクラウドアーキテクチャを活用して高い稼働率と性能を確保するとしている。
エイバックスワンは、2025年11月13日付で旧社名のアグリフォース・グローイング・システムズ(AgriFORCE Growing Systems)から現社名へと変更し、暗号資産(仮想通貨)アバランチ(AVAX)に特化したトレジャリー(財務資産)戦略を始動した。
同社は11月5日から11月23日までの期間に、937万7,475AVAXを約1億1,000万ドル(当時約172億円)で購入した。1AVAXあたりの取得額は約11.73ドル(当時約1,838円)だった。記事執筆時点で同社のAVAX総保有数は、約1,387万AVAXとのことだ。
参考:エイバックスワン
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